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イーハトーブ悪人列伝/大角修

イーハトーブ悪人列伝 宮沢賢治童話のおかしなやつら

大角修 著

四六判・256頁・定価2100円・2011年1月刊・勉誠出版

賢治の作品は、幻想的で美しい景色の中に、
どきっとするほど鋭い悪や汚辱の罪が挿入されている。
しかし、何が善で何が悪であるかはカオスの縁のように不分明であり、
オツベルときたら、やっぱり大したもんなのである。
そこには、どうしても悪をなしてしまう者への同情と共感がある。
そして、どんな人にも救いがあるというメッセージが文の底にそっと沈め置かれている。


【目次】
はじめに──賢治のマジック
森の中から呼ぶものの声がする──いつか秋の日に 
  どんぐりと山猫──黄金どんぐりの謎
イーハトーブ悪人列伝──もののはずみ・事のなりゆき論
  土神ときつね──罪つくりな無垢
  大したやつら──オツベルと象・毒もみのすきな署長さん
  イーハトーブの墓碑銘──ここに宮沢賢治の童話において死亡した者を誌す
ユートピアのゆらぎ──青い昔の幻燈のように
  ポラーノの広場──つめくさのあかりの彼方に
  雪渡り──狐たちの青びかりの石
  やまなし──クラムボンはわらったよ
反浄土──ねんねこ狸の大罪
  蜘蛛となめくじと狸──地獄行き競争の三人
  二十六夜──梟たちの夜は深い
三つのレクイエム──ねずみたちのアンハッピー
  ツェねずみ──暴かれる本性
  鳥箱先生とフウねずみ──説明されない死
  クンねずみ──ねたみぶかい教材
西根山有情──かあいそう論
  山男の四月──山鳥の羽は輝く
  祭の晩──かあいそうな山神
銀河の彼方に──祈りと願い
  銀河鉄道の夜──天気輪のめぐるとき
  雨ニモマケズ──宮沢賢治の願い
おわりに──衝撃のペンネンネンネンネン・ネネム


イーハトーブ悪人列伝


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.25 2011 弊社代表 大角修 著書 comment0 trackback0

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